2026/09/30
高知市の相続と遺言、顧問契約で申請前から備える
相続や遺言の相談は、「亡くなってから依頼するもの」と思われがちです。けれど、高知県や高知市でご家族の財産を守るなら、生前から顧問契約で状況を整理しておくほうが安心です。顧問料は業務範囲や相談頻度で変わりますが、申請や申告の直前に慌てない体制を作れる点が大きな価値です。土佐税理士法人 永野事務所では、私たちが相続税や財産整理の視点から、早めの備えをお手伝いします。
目次
- 相続と遺言を顧問契約で考える理由
- 顧問料を見る前に決めたい依頼範囲
- 高知市で相談から申請まで進める備え
1. 相続と遺言を顧問契約で考える理由
相続税の申告期限は、相続開始を知った日の翌日から原則10か月以内です。短いようで、戸籍、財産評価、遺産分割、納税資金の確認まで行うと、意外にも余裕はありません。
遺言があっても、財産の記載が古いままだと確認に時間がかかります。預貯金、不動産、株式、生命保険などを定期的に見直すことが、後の相談や申請を軽くします。
顧問契約では、単発の相談と違い、家族構成や財産の変化を継続して共有できます。高知県内に不動産が複数ある場合や、高知市外に相続人がいる場合も、早めの整理が役立ちます。
2. 顧問料を見る前に決めたい依頼範囲
顧問料を確認するときは、金額だけで判断しないほうが安全です。どこまで依頼できるかで、必要な支援は大きく変わります。
たとえば、次の内容を先に整理しておくと話が進みやすいです。
- 相続税の試算を含めるか
- 遺言作成前の財産整理を行うか
- 贈与や不動産評価の相談を含めるか
- 申請や名義変更に関わる専門家連携が必要か
税理士が対応する領域と、司法書士や行政書士などが関わる領域は異なります。私たちは税務の立場から必要な論点を整理し、必要に応じて適切な専門家との連携も考えます。
3. 高知市で相談から申請まで進める備え
高知市で相続の相談を受けると、最初に多いのは「何から始めればよいか分からない」という声です。まずは財産一覧、相続人、遺言の有無を確認します。
そのうえで、相続税申告が必要か、各種申請や手続きにどの資料がいるかを整理します。固定資産税通知書、通帳、保険証券、証券口座の資料などは、早めに集めておくと安心です。
土佐税理士法人 永野事務所では、高知県・高知市で相続や遺言に備えたい方からの相談を大切にしています。顧問契約は、急な依頼の前に家族の状況を共有できる仕組みです。
相続は、起きてから動くより、起きる前に整えるほうが負担を減らせます。顧問料や依頼範囲に迷う場合も、まずは現状を話すところから始めてみてください。
